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真鍮表札のケアに最適|蜜蝋クリームの使い方と注意点まとめ
真鍮は、時間の経過とともに色味が変化していく金属です。設置直後は明るく輝く黄金色をしていますが、やがてくすみを帯び、次第に深みのある飴色へと変化していきます。…
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真鍮表札の取り付け手順
chicori真鍮表札の取り付け手順 chicoriの真鍮表札は、無塗装の真鍮が持つ上質な素材感と、時を重ねるごとに深まる経年変化が魅力です。取り付けにはアクリル板と接着…
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後悔しない真鍮表札選び|印字加工6種の特徴と耐久性の違い
真鍮表札は、素材の持つ独特の風合いや経年による味わい深さが魅力のひとつです。門柱や玄関、店舗のファサードに設置されることで、空間に重厚感と品格を与える役割を果…
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真鍮のサビは味方?そのメカニズムとお手入れ方法を解説
この記事では、真鍮表札がなぜサビるのかというメカニズムをはじめ、設置環境によって異なる変化のあらわれ方や、chicoriの製品を長く楽しんでいただくためのお手入れ方法…
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真鍮は怖くない。誰でもできる真鍮表札リフレッシュの方法
「変色が心配」「手入れが大変そう」── そんな真鍮表札の不安を解消します 「真鍮の表札が黒ずんでしまった」「思ったより変色が早くて後悔している」「錆びたらどうし…
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価値ある表札の選び方|毎日の暮らしに寄り添う5つの視点
表札は、毎日目にするもの。そして、訪れる人に「ここがわたしたちの家です」と伝えてくれる、小さな看板のような存在です。長く愛せて、見るたびにほっとする——そんな表…
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なぜ“南京錠”と呼ぶのか? 真鍮とともに歩んだ日本の錠前史
南京錠は、ただの「鍵」ではありません。それは人が「大切なものを守る」という意識の結晶であり、その素材に真鍮が選ばれてきた背景には、深い理由と長い歴史があります…
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真鍮表札のフォント選び|6つの書体の違い
同じ名前でも、フォントが変わるとまったく違う印象になるものです。今回は、chicoriで人気の6つの書体を並べて比較してみました。それぞれの書体が持つ雰囲気や特徴を感…
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山と人をつなぐ音|熊鈴で守る自然との距離感
近年、熊の出没が人里近くでも頻繁に報告されるようになり、人間と野生動物との距離が縮まっています。 こうした中で求められるのは、ただ恐れるのではなく、熊という…
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60/40の哲学――ムンツメタルとロクヨンクロス、そして真鍮表札
雨や潮風にさらされた金属が、ほんのりとした黄金色から深い飴色へ、そして褐色へと移ろう過程は、まるで時そのものが目に見えるようです。 その現象を最も劇的に示し…
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名前が、絵になる。筆記体でつくる“うちの顔”
表札をつくるとき、悩みどころは「どんな書体にしようか」ということではないでしょうか。 なかでも筆記体は、おしゃれで雰囲気がある一方で、「読みにくくないかな?…
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なぜ時計の歯車は真鍮なのか?17世紀から続く素材の選択と技術継承
現在でも時計や計測機器の内部には、金色に輝く歯車が精緻に噛み合いながら動いています。その多くは、真鍮で作られています。なぜ、時計の内部機構には真鍮が使われるよ…
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